利用者がその有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指して、各種サービスを提供します。
日常の生活の中で何らかの援助が必要な方に、医療に直結した場において、一日のうち6時間あまりを過ごしていただく場です。
1日40名の方がおいでになり、リハビリを行い、自宅での生活が少しでも楽にご本人が、又家族の方の介護量が少なくなるように、リハビリテーションの考えに基づいた介護を行っています。
40年余りも地域に根ざした診療を続けてきた福田医院が、隣の土地があいたので、最も地域の方に必要とされている施設は何か、と考えられ作られたのが、セレッソ日吉です。
中庭を造ることで採光にも工夫を凝らし、広いフローリングの床は床暖房が施されてあります。
開設時からアニマルセラピーにも力をいれています。
現在は、トイプードルの遼ちゃん・室内大型犬フラットコーテッドレトリバー茶茶くん、中庭で遊ぶ野良猫の兄弟たちや小鳥さんたちが、ご利用者様はもとより、職員の笑顔を引き出しています。
最近では、病院での入院期間の短縮により、早期のうちにご自宅に戻られ、リハビリを受けるため病院に通う、ということも難しくなっております。
通所リハビリテーションでは、朝送迎車〔リフト つき〕によりお迎えに上がります。
当施設には理学療法士(PT)が4名、看護師が2名常駐しており、個々の利用者さんに応じたリハビリテーションをすることが可能です。
送迎車で施設に到着した後は、その日の健康チェックを行い、日常生活改善の為のリハビリ、手指の巧緻性の改善の訓練、一人での閉じこもりを防ぐため、体操、お話をしながらのお食事、お食事後の体操、口腔ケア、口腔体操、入浴、おやつ、等利用者様のその日の状態に合わせて1日のプログラムを行います。
休息の後、夕方 には介助者付の送迎車でご自宅までお送りさせていただき、その日の状況について変化などあった場合ご家族に報告させていただきます。
メインスペース
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メインスペース
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浴室
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リハビリ室
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営業時間 | 月~金 8:30~5:30 (利用時間帯9:00~4:00) |
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休業日 | 年末年始 12月31日~1月3日 |
献立表を基本とし、ご利用者様の身体状況・体調・嗜好に合わせ様々なお食事をご提供させていただきます。
献立作成・調理は、専門の栄養士が行っております。
調理は施設内で行い、手作り感のある季節のお料理をご提供しております。
セレッソ日吉では温かいものを温かいうちに皆さんで召し上がって頂くという事を一番大切に考えております。
介護職員が、送迎者の運転と介助を行います。
ご家族様との会話を大切に考えております。
リフト車2台、キャラバン1台、車椅子付きの軽自動車が1台ごいます。
送迎範囲は下記の通りです。
横浜市港北区 | 日吉本町1~5丁目
日吉1~7丁目 箕輪町1~3丁目 下田町1~6丁目 綱島台 綱島西1~6丁目 綱島東 *箕輪町、日吉に隣接する2~5丁目に限る 新吉田方面一部地域 高田東1~4丁目 高田町 *下田町に隣接する一部地域に限る |
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理学療法士による、機能回復訓練を個別で行います。
当たり前のことですが、人間は、年齢・性別・体格・病気の有無やその種類など、個人によってその内容は様々です。
ですから、例え同じ病気になったとしても、画一的なリハビリ内容では治療効果をなかなか得ることができなかったり、逆に体を痛めてしまうことがあります。
個別リハビリでは、利用者様一人一人をしっかりと把握し、個別に合わせたリハビリテーション・プログラムを作成し、以前の生活に少しでも近付けるように訓練をしていきます。
床は全面、床暖房となっております。
ご希望に応じて歩行の自立、介助に関わらずご利用いただけます。
車椅子に乗ったまま使える入浴介助用リフト、介助浴、と全ての方に対応可能となっております。
脱衣室も床暖房仕様となっております。
1回/1ヶ月 以上。
お花見・納涼祭・敬老会・音楽会・ クリスマス会・お誕生日会など季節に合った行事を企画。
今までの音楽会イベントの内容は こちらへ。
相談員がご相談に応じておりますのでお問い合わせ下さい。
ケアマネージャーがいらっしゃる場合は、その方を通じて相談に応じております。
現在の利用者様の病状などを確認させていただいた後、通所の可否を決定させていただきます。
病院入院中、もしくはかかりつけ医がある場合には、主治医の紹介状をご用意ください。
原則として、介護保険負担割合証に記載された割合(1割~3割)分の料金を負担していただきます。
基本額 6時間以上 7時間未満 |
項目 | 1回当たりの単位数 | 1割 | 2割 | 3割 | 補足 | |||
要介護1 | 710 | 773 | 1,545 | 2,318 |
計算方法は こちらを参照して下いさい。 |
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要介護2 | 844 | 919 | 1,837 | 2,755 | |||||
要介護3 | 974 | 1,060 | 2,120 | 3,180 | |||||
要介護4 | 1,129 | 1,229 | 2,457 | 3,685 | |||||
要介護5 | 1,281 | 1,394 | 2,788 | 4,182 | |||||
加算項目 | |||||||||
リハ提供体制加算4 | 24 | 27 | 53 | 79 | 1回につき | ||||
入浴介助加算(Ⅰ) | 40 | 44 | 87 | 131 | 1日につき *ⅠかⅡのどちらかになります。 |
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入浴介助加算(Ⅱ) | 60 | 66 | 131 | 196 | |||||
中重度者ケア体制加算 | 20 | 22 | 44 | 66 | 〇1日につき | ||||
リハビリマネジメント加算(1月につき) *イかロのどちらかに なります。 |
(A)イ 560 | 610 | 1,219 | 1,828 | 同意月から6月以内 | ||||
(A)イ 240 | 262 | 523 | 784 | 同意月から6月超 | |||||
(A)ロ 593 | 646 | 1,291 | 1,936 | 同意月から6月以内 | |||||
(A)ロ 273 | 297 | 594 | 891 | 同意月から6月超 | |||||
短期集中個別リハ加算 (1日につき) |
110 | 120 | 240 | 359 | 退院(所)日または認定日から3月以内 | ||||
認知症短期集中リハ加算Ⅰ (1日につき) |
240 | 262 | 523 | 784 | 利用開始日から3月以内(1週に2回程度) | ||||
認知症短期集中リハ加算Ⅱ (1月につき) |
1,920 | 2,089 | 4,178 | 6,267 | 利用開始日から3月以内(1月に4回以上) *ⅠかⅡのどちらかになります。 |
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若年性認知症利用者受入加算(1日につき) | 60 | 66 | 131 | 196 | 若年性認知症の方 | ||||
重度療養管理加算 (1日につき) |
100 | 109 | 218 | 327 | 要介護3以上で該当する方 | ||||
口腔栄養スクリーニング加算(Ⅰ)(1回につき) | 20 | 22 | 44 | 66 | 1回につき (6月に1回を限度) |
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科学的介護推進体制加算 | 40 | 44 | 87 | 131 | 1月につき | ||||
送迎減算(片道につき) | -47 | -52 | -103 | -154 | 事業所が送迎を行わない場合 | ||||
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) | 22 | 24 | 48 | 72 | 1回につき | ||||
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) | (介護報酬総単位数×4.7%)×10.88 | ||||||||
介護職員特定処遇改善加算(Ⅰ) | (介護報酬総単位数(介護職員処遇改善加算を除く)×2.0%)×10.88 | ||||||||
令和3年9月30日までの上乗せ分 | (介護報酬総単位数(介護職員処遇改善加算・介護職員特定処遇改善加算を除く)×0.1%)×10.88 |
*介護報酬総単位数 = 基本サービス費 + 各種加算(減算)
*月額報酬額 = 介護報酬総単位数 × 10.88(地域単価)
*利用者負担額 = 月額報酬額 - (月額報酬額 × 国の負担割合(0.7~0.9)) ※1円未満端数切り捨て
*介護職員処遇改善加算の利用者負担額 = 上記額 - (上記額 × 負担割合 (1円未満切り捨て))
項目 | 金額 | 説明 |
食費 | 900円 | 食材料費を含め実費として、1日900円頂きます。 |
作業教養費 | 実費 | 利用者の日程や状況によって設定しています。 |
活動教材費・その他 | 実費 | 利用者の希望に応じて、実費を頂きます。 |
地域外送迎費用 | 1Kmあたり300円 | 「通常の事業の実施地域」外からの送迎を希望される場合は、実施地域を超えた分につき1Kmあたり300円(片道)頂きます。 |
項目 | 金額 | 説明 |
介護保険外サービス | 介護報酬の告示上の額と同額とします | 区分支給限度額を超えてサービスを利用したい場合など、介護保険枠外のサービス料金です。 |
原則として、介護保険負担割合証に記載された割合(1割~3割)分の料金を負担していただきます。
基本額 6時間以上 7時間未満 |
項目 | 1か月当たりの単位数 | 1割(0.9) | 2割(0.8) | 3割(0.7) | 補足 | |||
要支援1 | 2,053 | 2,234 | 4,468 | 6,701 | 計算方法はこちらを参照して下いさい。 | ||||
要支援2 | 3,999 | 4,351 | 8,702 | 13,053 | |||||
加算項目 | *1ヶ月未満の通所の場合は日割りで計算させていただきます。 | ||||||||
12月超減算(要支援1) | -20 | -22 | -44 | -66 | 1か月につき | ||||
12月超減算(要支援2) | -40 | -44 | -87 | -131 | |||||
運動器機能向上加算 | 225 | 245 | 490 | 735 | |||||
事業所評価加算 | 120 | 131 | 261 | 392 | |||||
サービス提供体制強化加算 (Ⅰ)(要支援1) |
88 | 96 | 192 | 288 | |||||
サービス提供体制強化加算 (Ⅰ)(要支援2) |
176 | 192 | 383 | 575 | |||||
若年性認知症利用者受入加算 | 240 | 262 | 523 | 784 | |||||
口腔栄養 スクリーニング加算(Ⅰ) |
20 | 22 | 44 | 66 | 1回につき ※6月に1回を限度 |
||||
科学的介護推進体制加算 | 40 | 44 | 87 | 131 | 1か月につき | ||||
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) | (介護報酬総単位数×4.7%)×10.88 | ||||||||
介護職員特定処遇改善加算(Ⅰ) | (介護報酬総単位数(介護職員処遇改善加算を除く)×2.0%)×10.88 | ||||||||
令和3年9月30日までの上乗せ分 | (介護報酬総単位数(介護職員処遇改善加算・介護職員特定処遇改善加算を除く)×0.1%)×10.88 |
*介護報酬総単位数 = 基本サービス費 + 各種加算(減算)
*月額報酬額 = 介護報酬総単位数 × 10.88(地域単価)
*利用者負担額 = 月額報酬額 - (月額報酬額 × 国の負担割合(0.7~0.9)) ※1円未満端数切り捨て
*介護職員処遇改善加算の利用者負担額 = 上記額 - (上記額 × 負担割合 (1円未満切り捨て))
項目 | 金額 | 説明 |
食費 | 900円 | 食材料費を含め実費として、1日900円頂きます。 |
作業教養費 | 実費 | 利用者の日程や状況によって設定しています。 |
活動教材費・その他 | 実費 | 利用者の希望に応じて、実費を頂きます。 |
地域外送迎費用 | 1Kmあたり300円 | 「通常の事業の実施地域」外からの送迎を希望される場合は、実施地域を超えた分につき1Kmあたり300円(片道)頂きます。 |
項目 | 金額 | 説明 |
介護保険外サービス | 介護報酬の告示上の額と同額とします | 区分支給限度額を超えてサービスを利用したい場合など、介護保険枠外のサービス料金です。 |